人々は言いました
彼らの本当の望みとは・・・
「私達が作ったコーヒーを、たくさん買って欲しい。」
「適切な価格で買って欲しい。」という内容でした。
そして、そこで得た利益で生活基盤を整え、自ら、井戸、設備など生活環境を改善、発展させていきたいという思いがあったのです。
彼に熱い思いを伝える生産者の人々、珈琲に情熱を持った男、珈琲を通じて強い約束がかわされたのです。
彼は農園の人々に言いました
「今までどおり、農薬・化学肥料・薬品を今後も
一切使用しないで栽培してください。」
「とにかく、良い物を作り続けて欲しい。」
「良いものであれば品質にあった適正価格で買います、
資本の大きな会社のように、安く大量に買い叩くのではありません。」
その思いにこたえるかのように、ウガンダのコーヒー農園で働く人達は今でも常に上質のコーヒー豆を作り続けています。
「自力で立ち上がりたい」という現地の人々の希望を叶える形で、このコーヒーが現地の人々の生活基盤の改善に貢献しています。
徹底した品質管理と情熱で最高のコーヒー豆を栽培する農園の人々の究極の珈琲。
現在のウガンダの子供たち
そんなストーリーを聞き、ウガンダの農園の人々の熱い思いがこもった珈琲豆を・・・
ウガンダの人々からお客様へ・・
焙煎作業はけっして手の抜けない工程です。
豆の美味しさを引き出すのも焙煎、美味しい豆をダメにするのも焙煎だと思います
コーヒーをこよなく愛する一人の男性が見つけた究極の珈琲!「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダの大自然の中に育つ、高品質で無農薬の自然栽培
そして何よりウガンダの最高のコーヒー豆を栽培する、
農園の人々の徹底した品質管理と情熱のこもった逸品を
手間をおしまず丁寧に焙煎しております。
(ご注文を頂いてからの焙煎作業により新鮮な豆を
お客様にお届けしております。)
★コーヒーをこよなく愛するその男性は、今もなおウガンダの人々、子供たちの支援などされています。私も少しでもウガンダの方々の力になれたら・・それと同時に自分の焙煎した珈琲でみなさんが笑顔で珈琲タイムを過ごしていただければ、とても嬉しいです。
※指定契約農園からコーヒー豆を適正価格(世界相場価格)
で購入し、国内で販売した売り上げの一部を
ウガンダ北部グル地区にある 元子ども兵の社会復帰施設や
ウガンダの首都カンパラ郊外にある貧困層が通う小学校にノートや鉛筆、建物補修費などに寄付もされているそうです。
でぃあ珈琲
奈良県 奈良市 高畑町 1097-2