自然栽培について・・

最近は無農薬のコーヒー豆も増えてきています。

正直、今では無農薬の枠組みはそんなにめずらしくはないと思いますが、問題は化学肥料や肥料、その他の薬品を使っているかと言うことだと思います。無農薬ではあるけど化学肥料は使っているというのがほとんどで、私たちのこの業界では、世界的に見ても無農薬、無化学肥料というのは珍しいと思います。

                   ゴリラの生息地としても有名ですね・・・

このウガンダの珈琲豆は自然のサイクルの中から生み出されており、農薬はもちろんのこと、化学肥料も使わずに、日・水・土のもたらす豊かな自然の恵みによって栽培されています。

 

ーヒーの木は、通常30年ほどで寿命を迎えますが、こういった昔ながらの農法によって育てられたウガンダコーヒーの木の中には、なんと120年も生きているものもあり、今でも甘くて立派な実をつけているそうです。

 

 「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダの大自然の中に育つ

ウガンダ最高のコーヒー豆。

栽培する農園の人々自然を尊重し、自然と向き合いながら徹底した品質管理と情熱のこもった逸品を

手間をおしまず丁寧に焙煎しております。
(ご注文を頂いてからの焙煎作業により新鮮な豆を
お客様にお届けしております。)

 

 

ウガンダの強烈な太陽と汚染のない水・美しい空気・豊穣なる大地という大自然のエネルギーが凝縮されたコーヒー豆。

まさに自然が生んだ 究極のコーヒー です。

 

※<オーガニックコーヒーという名目で出回っているコーヒーが無農薬である保証はありません。オーガニックでも許可される基準の農薬があるからです。>
そういう意味では『オーガニックを超えた≪自然栽培≫』という表現がぴったりかもしれません。


※この豆に関しましては、海外の農産物は輸入の際に害虫を避けるため、薬品で消毒燻蒸されることが一般的なのですが、自然栽培ウガンダコーヒーの場合は、現地で有機JAS認定を受けていますので薬品での消毒燻蒸を行っておりません。オーガニックCERES認証を通して、お客様の口に入るまで農薬・化学肥料・薬品を使わないよう徹底しています。

 

※日本国内の検査機関における「残留農薬検査」証明書、およびドイツのオーガニック認定機関より有機農産物証明書も発行されています。国内の植物検査機関に依頼をして、250項目の残留農薬検査を実施しています。

国内で販売した売り上げの一部をウガンダ北部グル地区にある

元子ども兵の社会復帰施設や

ウガンダの首都カンパラ郊外にある貧困層が通う小学校に

ノートや鉛筆、建物補修費などに寄付されています。